【映画大陸】管理人テリーです。
僕がこれまで見てきたおすすめのSF映画をご紹介します。
SF映画は大好きなジャンルで、SF映画で センス・オブ・ワンダー (sense of wonder)が体験できます。
これからご紹介する「SF映画」オススメの数々ですが、テレビ再放送もありますし、VOD(ビデオオンデマンド)ですぐアクセスできて、すぐに鑑賞できる映画ばかりです。僕は実際映画館に足を運んでみてきた作品が多いのですが、口コミとかで動画配信サービスで観た作品もあります。
それでは、SF映画好きなら生涯一度は見るべきオススメ名作傑作選集【2020年版】、さっそくいってみましょう!
よろしければ僕がこれまで見てきた「どんでん返し映画」おすすめ(洋画編)も読んでいただければ幸甚でございます。こちら↓↓↓
2001年宇宙の旅
【2001年宇宙の旅】は、スタンリー・キューブリック監督の究極のSF映画の大金字塔。
1968年の作品なのですがこれからも数十年に渡って映画史に語り継がれる作品となるでしょう。
CGもVFXという言葉もなかった1968年の作品です。
当時のミニチュアに代表される特撮技術は、日本も米国も技術的には大差がなかったはずなのに、なぜか日本の特撮はしょぼいので非常に残念です。こちら【2001年宇宙の旅】の特撮って1968年作品を考えると凄すぎますよね。今見ても全く遜色がありません。日米特撮の彼我については別の記事にします。
話はそれましたが、こちら個別に【2001年宇宙の旅】記事を書きましたのでよろしければ読んでください。
未知との遭遇
最初観た時、体全体に鳥肌が立って、エンドロールが終わった後も席に立てないほど感動を受けた、体感ナンバーワンの映画です。
もちろん映画館の大スクリーン、大音響での体験です。
これこそ「センス・オブ・ワンダー (sense of wonder)」を実体験したと語られる映画です。
◎原題は、Close Encounters of the Third Kind 第3種接近遭遇という意味です。
◎第50回(1977)米国アカデミー賞では9部門ノミネートされ、撮影賞、特別業績賞を受賞しました。
【未知との遭遇】をはじめ数々の名作を作っていただいた天才映画職人スティーヴン・スピルバーグ監督には感謝の念しかありません。
【スタートレック】シリーズ
▼チェコフ役のアントン・イェルチンの遺作▼
スタートレックもスターウォーズもファンであることを自認する僕は両刀使いです。
(二刀流という意味です)
どちらが好きかと問われてもどちらも好きとしか言いようがありません。
テレビドラマシリーズから楽しんでいた幼き頃、おそらくSF好きはここで構築されたと思う「スター・トレック」シリーズ!
◎テレビシリーズの映画版がこちら6作品
1979年 スター・トレック
1982年 スター・トレックII カーンの逆襲
1984年 スター・トレックIII ミスター・スポックを探せ!
1986年 スター・トレックIV 故郷への長い道
1989年 スター・トレックV 新たなる未知へ
1991年 スター・トレックVI 未知の世界
◎「スター・トレック」のカーク艦長と新「スター・トレック」のピカード艦長がともに活躍する新「スター・トレック」シリーズ劇場版
1994年 スター・トレック ジェネレーションズ
1996年 スター・トレック ファーストコンタクト
1998年 スター・トレック 叛乱
2002年 スター・トレック ネメシス/S.T.X
◎ジェームズ・T・カークの生い立ちとスポックとの出会いから始まる「スター・トレック」シリーズのリブート版
2009年 スター・トレック
2013年 スター・トレック イントゥ・ダークネス
2016年 スター・トレック BEYOND
特に、2009年から始まったJ・J・エイブラムス版「スター・トレック」が、新しいキャストや最新映像技術によってまさにリブートした最新シリーズが最高です。
ただ一点、チェコフ役のアントン・イェルチンの急逝があまりにも残念すぎます。
連綿と続く「スター・トレック」シリーズに栄光あれ!
こちらでも記事書いてますのでよろしければ読んでください。
【スターウォーズ】サーガ
スターウォーズシリーズは、スタートレックと並んで大好きなジャンルです。
2019年12月公開「スカイウォーカーの夜明け」でスカイウォーカー家のサーガは終わりました。
ジョージ・ルーカスによる壮大な神話は完結、新しいスターウォーズがこれから始まります。
こちらでも記事書いてますのでよろしければ読んでください。
【ターミネーター】シリーズ
【ターミネーター】【ターミネーター2】が名作すぎて、その後続く【ターミネーター3】【ターミネーター4】【ターミネーター:新起動/ジェニシス】の低評価、そして正統なる3作目にして最後になるであろうという噂の【ターミネーター:ニュー・フェイト】、、、
世間での様々な評価が渦巻いてますが、僕は全てのターミネーター シリーズ作品が好きです!
理由はシュワちゃんターミネーターが好きだから。
1991年【ターミネーター2】(Terminator 2: Judgment Day)
2003年【ターミネーター3】(Terminator 3: Rise of the Machines)
2009年【ターミネーター4】(Terminator Salvation)
2015年【ターミネーター:新起動/ジェニシス】(Terminator Genisys)
2019年【ターミネーター:ニュー・フェイト】(Terminator: Dark Fate)
次に、【映画大陸】管理人テリー(僕)の「ターミネーター シリーズ」ベストランキングはこちら。
No.2 2009年【ターミネーター4】[ Terminator Salvation ]
No.3 1984年【ターミネーター】[ The Terminator ]
No.4 2019年【ターミネーター:ニュー・フェイト】[ Terminator: Dark Fate ]
No.5 2015年【ターミネーター:新起動/ジェニシス】[ Terminator Genisys ]
No.6 2003年【ターミネーター3】[ Terminator 3: Rise of the Machines ]
1位の1991年【ターミネーター2】[ Terminator 2: Judgment Day ]は映画史に残る大傑作SF映画なので順当なのですが、2位【ターミネーター4】の理由はこちら。
2009年【ターミネーター4】[ Terminator Salvation ]が2位にあるのは、キャスティングと音響効果が良かったので。
特に、ジョン・コナー:クリスチャン・ベールがベリーグー(Very Good!)、それにカイル・リース:アントン・イェルチンもよし! アントン・イェルチンについてはスタートレックのチェコフ役が僕的にハマっていて、個人的に思い入れの強い俳優さんでした。不慮の事故による若すぎる死が残念でなりません。合掌。
ジョン・コナー:クリスチャン・ベール
サラ・コナー:リンダ・ハミルトン
カイル・リース:アントン・イェルチン
T-RIP(マーカス・ライト):サム・ワーシントン
「ターミネーター シリーズ」で、T-800、サラ・コナー、ジョン・コナー、カイル・リースの4名のキャスティングは超重要! そのせいか【ターミネーター3】最下位、しかしそれでも好きですけど。
こう書いているうちに、また【ターミネーター4】を観たくなりました。
【エイリアン】シリーズ
僕を恐怖のどん底に突き落としたトラウマ級のSFモンスターホラー映画の金字塔【エイリアン】(1979)!
ホラーでグロい映画は避ける僕でも、この【エイリアン 】シリーズは例外です。
【エイリアン】(1979)の独創的な世界観を引き継いだ続編、これがまた大ヒットと高評価で映画史に残る作品となった【エイリアン2】(1986)、どえらいことです!
【エイリアン】 シリーズは本ブログでも記事にしていきます。
小ネタをひとつ。
【エイリアン2】でビショップがいやいやながらも「しょうがねえなぁ」と見せたナイフの芸は、ガチであって早送りもしてなかったとキャメロン監督自身が告白してます。
ビショップ上級参謀と海兵隊員ハドソンの手を重ねて、ビショップのナイフ芸を披露する有名なシーン。CGでも早送りでもないとキャメロン監督は公言。実際に見ると早送りっぽいですが、、、キャメロン監督の言葉を信じよう!
【バック・トゥ・ザ・フューチャー】トリロジー
▼楽しい!パート4予告(フェイク)▼
【バック・トゥ・ザ・フューチャー】は3部作からなるシリーズで、【バック・トゥ・ザ・フューチャー・シリーズ】もしくは【バック・トゥ・ザ・フューチャー・トリロジー】と呼ばれています。
◎バック・トゥ・ザ・フューチャー・シリーズ
◎バック・トゥ・ザ・フューチャー・トリロジー
【バック・トゥ・ザ・フューチャー】は頭文字をとって「 BTTF 」と略されることもあります。
『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2』1989年
『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART3』1990年
SF映画として、タイムトラベルとして、ラブコメとして、今なお全く色あせしない記憶に残る【バック・トゥ・ザ・フューチャー・トリロジー】!
☆【バック・トゥ・ザ・フューチャー・トリロジー「3部作」】こちらの記事でまとめてます。よろしければ読んでください!
まだまだ続きます、オススメSF映画
これまでの映画鑑賞人生でSF映画ジャンルは圧倒的に本数が多い方だと思います。
(SF映画という定義が多岐に広がっているのでジャンルが重複しますが)
そのなかで僕のおススメSF映画はまだまだありまして、こういったSF映画もあります。
順次記事にしますのでお手すきの時間でもあれば読んでください。
【ブレードランナー】
【インターステラー】
【AKIRA】
【トータル・リコール】
【GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊】
【パシフィック・リム】
【マトリックス】
【アバター】
【ロボコップ】
【プレデター】
【トランスフォーマー】
【スターシップ・トゥルーパーズ】
【第9地区】
【ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー】
・・・・・
いやいや、まだまだ足りません。
まとめ:オススメSF映画
冒頭に戻りますが、SF映画って、センス・オブ・ワンダー (sense of wonder)を体験できるのです。
SF映画のこれもあれも好き状態になっておススメばかりになってしまいました。
「SF映画」って実にたくさんあるので、今後もどんどん加筆修正していきます。
いろいろとご紹介してきた「SF映画」の数々ですが、VOD(ビデオオンデマンド)ですぐアクセスできて、すぐに鑑賞できる映画ばかりです。ちょっと分からないところや気になるところを巻き戻して見れます。
実際映画館に行くのも時間の制約がありますしお金もかかります。
テレビ再放送もいつ行うか分かりません、WOWOWなどの有料衛星放送の番組にのるか分かりません。
その点、ネット動画配信サービスって便利でいいなあと思うこの頃です。
映画を見るなら、U-NEXTがオススメです。
映画の品ぞろえがハンパなく多いです。
僕は3年継続中で体験談的記事はこちらです。
2002年 SW エピソード2/クローンの攻撃 ジョージ・ルーカス
2005年 SW エピソード3/シスの復讐 ジョージ・ルーカス
1977年 SW エピソード4/新たなる希望 ジョージ・ルーカス
1980年 SW エピソード5/帝国の逆襲 アーヴィン・カーシュナー
1983年 SW エピソード6/ジェダイの帰還 リチャード・マーカンド
2015年 SW エピソード7/フォースの覚醒 J・J・エイブラムス
2017年 SW エピソード8/最後のジェダイ ライアン・ジョンソン
2019年 SW エピソード9/スカイウォーカーの夜明け J・J・エイブラムス