古い話で恐縮ですが2018年3月29日木曜日、「東京ミッドタウン日比谷」グランドオープニングに行ってきました。
「東京ミッドタウン日比谷」と「日比谷ゴジラスクエア」の周辺はものすごい人だかり。
人もすごかったのですが、何が目立ったかというと個人的に、「東京ミッドタウン日比谷」よりも、ズバリ「シンゴジラ」「ゴジラ」でした。(笑)
ゴジラの雄姿を画像とともにレポートします。
日比谷ゴジラスクウェアの「シン・ゴジラ」が美しい
新たなゴジラ像が2018年3月23日に東京・日比谷シャンテ「合歓の広場」改め「日比谷ゴジラスクエア」に登場です。
開業30周年を記念し、2018年3月23日にリニューアルオープンした東京・有楽町「東宝シネマズシャンテ」、そこを背後にかまえる「シン・ゴジラ」。
また、「東京ミッドタウン日比谷」を前方にたちはだかる「シン・ゴジラ」。
どの角度からみても素晴らしい雄姿を見せてくれます。
「人類は、ゴジラと共存していくしか無い。」矢口蘭堂 – 内閣府特命担当大臣(臨時)、巨大不明生物特設災害対策本部副本部長役 長谷川博己
日本人の宿命としか思えない重い言葉です。
尻尾の長さと全体のバランスが美しい比になっている「シンゴジラ」。美しい!!
下の図を見てください。フィボナッチ数列(※)を図形で描くとこうなると思います。
台座を含めて3メートルはある、フィボナッチ数列(※)をなす美しい「シン・ゴジラ」でした。
とにかく目立つので、日比谷の待ち合わせ場所にもどうぞ!
(※)フィボナッチ数列については一番記事下に説明ありです。
「東京ミッドタウン日比谷」4階の「TOHOシネマズ日比谷」で「ゴジラ」が買えます!
「東京ミッドタウン日比谷」4階へあがると東宝シネマズへ、またもやゴジラに遭遇。
実はこのゴジラ像は1995年に作られた旧ゴジラ像で、東京・日比谷シャンテ「合歓の広場」にかつては鎮座してたもので(「合歓の広場」はいまは「日比谷ゴジラスクエア」)、「東京ミッドタウン日比谷」4階の「TOHOシネマズ日比谷」に移設されたのです。
こちらの「ゴジラ」と日比谷ゴジラスクウェア「シン・ゴジラ」を比べると、ビジュアル的には「シン・ゴジラ」の勝利。
ゴジラの頭部のお値段は?
ゴジラの頭部(ゴジラヘッド)のお値段は、84,000円!
ちなみに、ダースベーダーはもっと高く、99,800円!!
※2018年3月29日木曜日時点の情報で、現在は品ぞろえはかなり変わってます。
日比谷の「シンゴジラ」「ゴジラ」聖地まとめ
以上、「東京ミッドタウン日比谷」よりも一番印象が「シン・ゴジラ」「ゴジラ」だった件でした。
よく考えると、「東京ミッドタウン日比谷」周辺は、ゴジラの聖地なんですよね。
▼「シンゴジラ」プレート刻印
「人類は、ゴジラと共存していくしか無い。 巨大不明生物特設災害対策本部 矢口蘭堂」
▼「ゴジラ」プレート刻印
「このラがゴジ最後の一匹だとは思えない。 古生物学 山根恭平博士 1954年11月8日」
「シンゴジラ」の後ろ姿があまりに美しくてフィボナッチ数列を思い浮かべた理由
フィボナッチ数列とは「コトバンク」から引用させていただきました。
《Fibonacci numbers》数学で、最初の二項が1で、第三項以降の項がすべて直前の二項の和になっている数列。すなわち、1, 1, 2, 3, 5, 8, 13, 21, 34, 55, 89…という数列のこと。イタリアの数学者レオナルド=フィボナッチの名にちなむ。
なんのことかわかりませんね(汗)
はい、図で示すとこうなります。
横にすると、
シンゴジラの図がこちら。
尻尾も長さと全体ののバランスが美しい比になっている「シンゴジラ」
これだと、撮った角度で無理やりに見えるかもしれませんが、「シンゴジラ 第4形態」の尻尾はかなり長く、尻尾の振り方でフィボナッチ数列になってます。(笑)
まとめ:「シン・ゴジラ」「ゴジラ」が、「東京ミッドタウン日比谷」よりも一番印象的だった件
以上が、「シン・ゴジラ」「ゴジラ」が、「東京ミッドタウン日比谷」よりも一番印象的だった件です。
ぜひとも「日比谷ゴジラスクエア」をご訪問していただき、ゴジラの神々しさに手を合わせましょう(笑)
それでは最後にゴジラのテーマをどうぞ!!!