庵野秀明さんの新作「シン・ウルトラマン」!
空想特撮テレビドラマの永遠の名作「ウルトラマン」、ジャンルを超えた影響力は日本のみならず世界に多大なインパクトを今なお与え続けてます。
「ウルトラQ」から始まったウルトラシリーズである「ウルトラマン」「ウルトラセブン」は、幼いころから生放映で全話見ており、僕の成長にも多大な影響を与えてくれました。
僕とほぼ同じ年齢である、あの庵野 秀明(あんの ひであき、1960年5月22日、「シン・ゴジラ」総監督)が手掛ける作品が2021年公開予定の「シン・ウルトラマン」(空想特撮映画)だと知って超興奮しました。
「シン・ウルトラマン」については作品の情報は断片的にしか分かっていない状態で、僕にとってはまだかまだかの期待の必見の映画作品のひとつです。
ということで庵野秀明の新作「シン・ウルトラマン」(空想特撮映画)についての情報をシェアしたいと思います。
それでは、庵野秀明の新作「シン・ウルトラマン」公開時期、キャスト、スタッフについての現段階での情報と僕の個人的予想、どうぞ!
※新しい情報が入り次第に記事に追記していく形とします。
「シン・ウルトラマン」公開時期、キャスト、スタッフ
「シン・ウルトラマン」の公開時期、キャスト、スタッフについての現段階での情報と僕の個人的予想を語ります。
「シン・ウルトラマン」公開時期
2021年公開予定(撮影は終了済み)
「シン・ウルトラマン」キャスト
現段階での情報と僕の個人的予想も入れてありますので、うのみにしないでくださいね(笑)
斎藤工:ヒーロー、「ウルトラマン」に変身する宇宙警備隊員 【テリー予想】
長澤まさみ:ヒロイン、宇宙警備隊員 【テリー予想】
西島秀俊:キャプテン的な宇宙警備隊員 【テリー予想】
有岡大貴 (Hey! Say! JUMP):若手の宇宙警備隊員 【テリー予想】
早見あかり:若手の宇宙警備隊員 【テリー予想】
田中哲司:不明
山本耕史:不明
岩松了:宇宙警備隊の局長 【テリー予想】
長塚圭史:不明
嶋田久作:宇宙人? 【テリー予想】
益岡徹:不明
山崎一:不明
和田聰宏:不明
「シン・ウルトラマン」登場する怪獣、星人たち
そして登場する怪獣たちの個人的な予想。
ベムラー:初代ウルトラマン怪獣第一号なので出る
バルタン星人:宇宙忍者。絶対に出る。
ゼットン:宇宙恐竜。ウルトラマンを倒した。これも出る。
候補を上げましたが、「ウルトラマン」に登場の怪獣たちって、デザインも今でも秀逸ですね。
まだまだ登場予想の怪獣たちは候補にありますが、今回はここまで。
「シン・ウルトラマン」スタッフ
企画、脚本:庵野秀明
監督:樋口真嗣
音楽:鷺巣詩郎
製作:円谷プロダクション、東宝、カラー
配給:東宝
「シン・ウルトラマン」公式サイト
上の画像は、https://shin-ultraman.jp/news/(公式サイト)からの引用です。
こちらが映画『シン・ウルトラマン』公式サイトです。
「真実と正義と美の化身」であるウルトラマンのデザインは、成田亨氏の原デザインを忠実に踏襲したい、ということで、あのカラータイマーや目の下部にある黒目は排除されています。
現在のCG技術ではカラータイマーや目の下部にある黒目の削除は簡単ですね。
それと、背中の部分のファスナーの背びれみたいな部分も無くなります。
まとめ:庵野秀明「シン・ウルトラマン」公開時期、キャスト、スタッフの今の情報と予想! そして古谷敏さんのこと
庵野秀明さんの新作「シン・ウルトラマン」についての公開時期、キャスト、スタッフについての現段階での情報と僕の個人的予想を語らせていただきました。
天才成田亨さんの「本物は残る、本物であれ」を名言として残してます。
それと忘れてならないのは、僕らが見てきた初代「ウルトラマン」と「シン・ウルトラマン」のビジュアルに違和感が全く無いのは、スーツアクター古谷敏さんの偉大な業績と言えます(感謝!)
なで肩、スリムな長身と当時の日本人からは規格外の方でした。
先日テレビに出演なさったとき、スーツアクターとしての仕事は過酷で熾烈を極め、休憩時間に胃の中のモノを吐いたと笑いながら語っていました。
古谷敏さんはスーツアクターとして「ケムール人」「ラゴン」「ウルトラマン」で出演。
今後も新情報が入り次第、記事に追記しますので、読んでください。