2020年1月10日に日本公開の「フォードvsフェラーリ」が早くもネット配信されています。
公開からネット配信まで驚きの早さですね!
映画「フォードvsフェラーリ」を無料で視聴できるネット配信サービスをご紹介します。また、実話に基づく本作品の感想と評価、見どころ、ストーリー、キャスト、スタッフについて詳しく説明します。
ネタバレは無しです。
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フォードvsフェラーリ 感想と評価
映画「フォードvsフェラーリ」作品の感想と評価を詳しく説明します。
ネタバレはないと思います!
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フォードvsフェラーリ
2019年 アメリカ映画 152分
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この作品はマット・デイモンとクリスチャン・ベイルの二大スターW主演がどうしてもクローズアップされますが、僕的にはジョン・バーンサル演ずるリー・アイアコッカが頭に焼き付きました。
リー・アイアコッカといえば、アメリカの大自動車会社であるフォード社の社長から、ライバルであるクライスラー社の会長も務めた自動車業界のレジェンドです。当時は英雄扱いで、彼の著作は日本でも大きく話題なり、僕自身もベストセラーになった彼の著作を数冊読みました。自伝的な本の内容はまるで映画を見ているかのような波乱万丈の人生を彼自身の言葉で語っており、当時の自動車業界の生々しい内幕やスキャンダルな面も暴露してました。
本作でもジョン・バーンサル演ずるリー・アイアコッカを通して、フォードを痛烈に皮肉っている箇所が随所に見受けられます。
エンツォ・フエラーリ会長のフォードに対する痛烈な言葉や、開発スポーツ車を試乗させたときにあまりの速さに泣き崩れるヘンリー・フォード二世さん。。。
偉大な祖父が築いた大自動車会社フォードを継いだヘンリー・フォード二世が、フォード社を凋落させた張本人であることをアメリカ人は忘れてはいないのでしょうか!?
つぎに、マット・デイモンとクリスチャン・ベイルのバディーぶりもよかったです。
最初は、キャロル・シェルビー(マット・デイモン)の誘いにケン・マイルズ(クリスチャン・ベイル)は全くなびかないのですが、ついにはタッグを組みます。
有名な1966年のル・マン24時間レース(フランス)に出場し、フォード社はアメリカ車として初優勝、表彰台を独占し勝利します。
最後の3つ目が、車を疾走させるシーンのド迫力。
ケンの奥さんが頭にきて市内の道路を無謀運転するシーン。飛行場でシェルビーが調達したスポーツカーを、性能を試すためにケンが好き放題乗り回すシーン。そして本番のカーレースのシーンなどなど、随所に自動車疾走シーンを見せてくれます。
これは「自動車の映画なんだ」という監督のこだわりを個人的に感じましたね。
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フォードvsフェラーリ 見どころ・ストーリー・キャスト・スタッフ
マット・デイモンとクリスチャン・ベイルの熱演は言わずもがなです。
伝説の自動車産業の大経営者リー・アイアコッカ役に、あのジョン・バーンサルが出てます。
ジョン・バーンサルといえば「ウォーキング・デッド」のシェーン役で強烈な印象を残してくれましたね。
今回は自動車業界伝説の人物であるリー・アイアコッカを演じてます。
キャッチコピー
狙え、大逆転! 伝説のレースで絶対王者に挑んだ男たちの挑戦の実話
見どころ
ハリウッドの実力派、マット・デイモンとクリスチャン・ベイルが、情熱と執念、勇気で逆境に立ち向かう男たちを熱演してくれます。
フォードとフェラーリなどの自動車会社やそこの役員が実名で出ており企業戦争の裏側、そして、圧巻のレースシーンも見どころです。
シェルビー演じるマット・デイモンとケン演じるクリスチャン・ベイルとともに注目は、リー・アイアコッカ演じるジョン・バーンサル! 彼の演技にも注目しましょう。
ストーリー
カーデザイナー・シェルビーのもとに、巨大企業・フォードから「ル・マン24時間レースで王者・フェラーリに勝てる車を作ってほしい」との依頼が入る。
病でレース界から退いた過去を持つシェルビーは、型破りなドライバー・ケンと共に無謀なミッションに挑む。
キャスト
自動車整備工場を営むイギリス人レーサーのケンを演じるクリスチャン・ベイルの演技に各界から賞賛の声が上がりました。
(キャロル・シェルビー):マット・デイモン
(ケン・マイルズ):クリスチャン・ベイル
(リー・アイアコッカ):ジョン・バーンサル
(モリー・マイルズ):カトリーナ・バルフ
(ヘンリー・フォード2世):トレイシー・レッツ
(レオ・ビーブ):ジョシュ・ルーカス
(ピーター・マイルズ):ノア・ジュープ
(エンツォ・フェラーリ):レモ・ジローネ
レイ・マッキノン
スタッフ
題材となったのは伝説のレースとして知られる1966年のル・マン24時間レース。
メガホンを執ったのは、多彩なジャンルでヒット作を手掛けてきたジェームズ・マンゴールド。
主な監督作品は『17歳のカルテ』『ウォーク・ザ・ライン/君につづく道』『3時10分、決断のとき』『ナイト&デイ』『ウルヴァリン: SAMURAI』『LOGAN/ローガン』『グレイテスト・ショーマン』『フォードvsフェラーリ』。
こうやってみていくとかなりジェームズ・マンゴールド監督の作品みてきたなあとあらためて思いました。
監督:ジェームズ・マンゴールド
音楽:マルコ・ベルトラミ、バック・サンダース
脚本:ジェズ・バターワース、ジョン=ヘンリー・バターワース、ジェイソン・ケラー
製作:ピーター・チャーニン、ジェンノ・トッピング、ジェームズ・マンゴールド
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フォードvsフェラーリ SNSなどでの評価
フォードvsフェラーリ最高すぎた( ;∀;)
面白すぎて二時間半があっという間に時間過ぎてった。ラストは感動したなあ。。これが実話ってのが凄すぎる。俺はこういう働く人達が活躍する映画が好きなのかもしれない。
今のところ個人的に今年ナンバーワン作品。 pic.twitter.com/yEfP7RI9Yv— ゆ@結城サン (@yuukllll_i) January 10, 2020
フォードvsフェラーリ鑑賞!
あっという間の体感時間!!
すっげえ面白えっ!!
ここまでしか言わない!
以上! pic.twitter.com/cRcy60e5jA— モンキー🐵 (@monkey1119) November 2, 2019
「フォードvsフェラーリ」鑑賞
タイトルを超える面白さ。
レースシーンや立場が違う人間同士の熱い闘いに気持ちが高ぶりました。モチベーションが低い時にまた観たいです^^
ジョン・バーンサルが荒くれキャラじゃなかったのが嬉しすぎ。 pic.twitter.com/aTjm0BGuxS— アオイ (@aoidesu_xx) January 13, 2020
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フォードvsフェラーリ 評価とまとめ
(キャロル・シェルビー):マット・デイモン、(ケン・マイルズ):クリスチャン・ベイル、(リー・アイアコッカ):ジョン・バーンサルのそれぞれの立場からの自動車愛を感じました。
そして、ジェームズ・マンゴールド監督からも、自動車愛!
そんな自動車を愛する人たちには必見映画だと思います。
僕はリー・アイアコッカの本を何冊か昔読んでいたので、自動車マニアではないものの、すんなり映画に溶け込み堪能することができました。
152分という長尺ですが、ストーリーとカーレースの疾走感に時を忘れ、楽しむことのできる傑作映画です!
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おまけ:「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」
冒頭マット・デーモンが病院からスポーツカーで自宅へ帰るシーンにハリウッドの山が見えます。空の色、街の空気、人々の服装や町の景色、車の形、1960年代のハリウッド、いかにもハリウッド映画っぽい仕上げで、「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」を思い起こしました。こちらの記事もよろしければ読んでください。